最新情報

平成19年度天沼熊野神社の活動をお知らせいたします。

これまでの活動

天沼熊野神社社報(平成19年12月)

平成19年12月に発行いたしました。 ホームページ「古道散策」で『祈りの心−2』を掲載いたしておりますので、お知らせいたします。

社報200606

天沼熊野神社社報 (平成19年12月発行)
-祈りの心−2
-年間行事
◇夏祭り
◇大祓
◇初詣
-特別行事
◇お木曳き行事

七五三(平成19年11月)

お子様の健やかな成長をご祈念して、七五三の御奉仕をさせていただきました。

五つのお祝いに来られた若君です。若竹の様に、真っ直ぐに、すくすくと育つようにご祈念いたしました。また若君、姫君にも、当社恒例の太鼓たたきで、お祝いに花を添えていただいています。

ご家族そろって、和服でお参りいただきました。すばらしい晴れ姿でありました。数え三歳の姫君は、赤いべべ着た本当に 無邪気な姫君でした。素直に、真っ直ぐに育ちますようにご祈念致しました。

千歳飴

天沼熊野神社特製金太郎飴入り千歳飴はご好評いただいています。

天沼熊野の子地蔵(平成19年11月15日)

道祖神わきに奉っている子地蔵に、10月、下校中の小学生が、早くも毛糸のマフラーを着けてくれました。11月、おやつにどんぐりを、勉強するようにと黄色のチョークを、冷たい風を避けるようにと大きな傘をかぶせてくれました。

どんぐり拾い(平成19年11月)

今年もまた、日大幼稚園の園児さんがどんぐり拾いに来られました。今年は、どんぐりが多く、園児の皆さんそれぞれ自作の袋にイッパイ入れて、自然の息吹を感じとってくれました。
園児が、『海の音がするんだよ』と箱の中のどんぐりをゆすって聞かせてくれました。感激!
自然とのふれあいが将来の人間形成になることを祈願しています。

天沼熊野の子地蔵(平成19年10月6日)

道祖神わきに奉っている子地蔵に、登下校中の小学生が、早くも毛糸のマフラーを着けていただきました。
誠にありがたく、うれしいことであります。わらべらを御守ください。

(平成19年10月6日)

夏祭り(平成19年8月4日〜5日)

暑い、暑い夏の日でした。この暑い夏祭りが熊野神社のお祭りです。ご覧頂ければ幸いです。


*写真をクリックすると拡大されます。拡大された写真にカーセルを移動すると次の写真をご覧いただけます。

夏祭りのお知らせ(平成19年7月29日)

スケジュール表

  午後三時 子供神輿 はっぴ、鉢巻用意しています。 午後五時 スイカ割(数に限りあり) 午後七時 奉納演芸(和太鼓演奏、ジャズダンス、踊り、熊野寄席)
8月4日(土)
午後三時 子供神輿 はっぴ、鉢巻用意しています。
午後五時 スイカ割(数に限りあり)
午後七時 奉納演芸(和太鼓演奏、ジャズダンス、踊り、熊野寄席)
8月5日(日)
午前十一時 式典(奉宮祭)初めて、皆様にも参列していただければと思います。
席に制限がありますので、事前に連絡をお願いします。
午後三時 スイカ割(数に限りあり)
午後七時 奉納演芸(盆踊り大会、和太鼓演奏、踊り)

お祭り お祭り太鼓

夏祭りの準備(提燈付け)(平成19年7月29日)

7月29日(日)氏子の皆様のご協力で夏祭りの準備をいたしました。

天沼熊野神社社報(平成19年7月)

平成19年7月に発行いたしました。 ホームページ「古道散策」で『天沼今昔物語』を掲載いたしておりますので、お知らせいたします。

天沼熊野神社社報 (平成19年7月発行)
-天沼今昔物語(第四話)
-「わが国の進むべき道を求めて」(小野田寛郎)[神道青年会議会での講演を要約]
-年中行事
 夏祭り
 大祓、芳の輪くぐり
-特別行事
 お木曳き行事

夏祭りのお知らせと維持費のお願い(平成19年7月27日)

毎年、七月に入ってから、白衣、白袴で『夏祭りのご寄付』に、一軒ずつお願いにまわっています。千軒ほどのお宅に伺いますが、お留守のお宅が多いので、八月の夏祭り直前まで、また、夕刻にかけてお願いに回っています。
新しく来られたお宅には、天沼村の歴史などについてもお話をさせていただいています。皆様のお顔とお名前、家族の皆様の事など、地域の連帯を高める一翼も担っていると自負しています。維持費とは、あなたさまの神社を維持運営していく為の基金です。大半は夏祭りに使われます。
写真は神社近くの出川豆腐店です。親子二代に亘る手造り豆腐店です。平成7年の社殿造営時に岐阜から来ていた宮大工が、『こんなおいしい豆腐は初めて』と毎日食べていた豆腐です。私も同感で、毎日食べています。火曜日の油揚げも最高です。(宮司)

大祓(平成19年6月30日)

六月三十日(土)午後六時より大祓を執行いたしました。

大祓 大祓

大祓(平成19年6月28日)

六月三十日(土)午後六時より大祓を執行します。
あなた様のこの半年間に起きた嫌な事、悩み事をリセットして清清しい心で、また、高い精神性を維持して、暑い夏を乗り切りましょう。
社殿内にて執り行います。どなた様でもご自由に参列できます。

大祓20070630

第62回伊勢神宮式年遷宮 御木曳行事ご奉仕の旅(平成19年6月12日)

第六十二回神宮式年遷宮行事の一つである、お木曳きに、総勢35人で、6月2日、参加してまいりました。当日は六回行われて六千人の参加でした。私たちは第一回目で、千七十一人の人々と長さ八m、重さ一、五t、の木曾ヒノキを運びました。どこの部材で使用されるか判りませんが、必ず新しい社殿で使われるとの事でした。
平成二十五年には、完成直後の御社殿を真近にみることができる、お白石持ち行事に参加できます。御期待下さい。

お木曳き1 お木曳き2

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天沼熊野の子地蔵(平成19年5月23日)

最近、道路際の道祖神わきに奉っている子地蔵に、登下校中の小学生たちが、着物を着せたり、花を備えるようになりました。
誠にありがたく、うれしいことであります。御守下さい。

天沼熊野の子地蔵1 天沼熊野の子地蔵2

(平成19年5月23日)⇒click

「学校のまわりをたんけんしよう」(平成19年5月21日)

杉並第五小学校3年生が社会科の授業、学校周辺にある公共施設などを調べる学習「学校のまわりをたんけんしよう」で、当社を見学とインタビューに来られました。神社と自然についてご案内いたしました。

杉五小1 杉五小2

杉五小3 杉五小4

こいのぼり(平成19年4月19日)

こいのぼり

荻窪法人会 講演(平成19年4月17日)

2月27日(火)荻窪タウンセブンにて当社宮司 渡辺 寛が講演「荻窪今昔物語 荻窪の歴史は語る−地域連帯が、地域を活性化する」を行いました。⇒PDFファイル

guji guji2

境内 桜情報 (平成19年4月8日)

「桜のつぼみが寒い冬を乗り越え、少しずつと大きくなり、春になって緑に色づき、ピンクに変わっていく。それが花開き、又、散っていく。桜を見ることで、季節の移ろいを感じ、あなたさまも自然の中にいることを感じていただきたい。そのことによりあなたさまも生かされているという、感謝の気持ちを育むことができると思います。どうぞ天沼熊野神社にお参りいただき、生かされている息吹を感じてください。」

平成19年4月2日 天沼熊野神社 宮司 渡辺 寛

桜

染井吉野

『世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし』 在原業平。

「春はあけぼの 夏はよる」といいます。夜明けに桜を見るのが最高ではないでしょうか。

ウコン桜

黄金色の鬱金(ウコン)桜

地域福祉活動ニュース「阿佐谷きずな」に天沼熊野神社が紹介されました。(平成19年4月5日)

「阿佐谷きずな」に天沼熊野神社が取材を受け、阿佐谷物語(その二十四)に紹介されましたのでお知らせいたします。⇒詳しくは

第62回伊勢神宮式年遷宮 御木曳行事ご奉仕の旅(平成19年6月1日〜3日)

伊勢神宮式年遷宮御木曳行事 ise2

第62回伊勢神宮式年遷宮 御木曳行事ご奉仕の旅 2泊3日

ご挨拶

いよいよ平成25年に向け20年に一度の伊勢の神宮式年遷宮が始まりました。御遷宮は社殿の造営、御装束神宝類の伝統的な継承は素より、更に大切なことは遷宮に生かされている日本人の心の伝承を営々と続けてきたことであります。
私達は先祖から受け継いだ「神領民」の誇りを胸に、伊勢の街で御用材を「お木曳」という伝統民族行事で神宮にお曳きします。20年に一度のこの素晴らしい行事に氏子崇敬者の皆様に奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。

平成19年1月吉日 天沼熊野神社 宮司 渡辺 寛

  • ご旅行日程 平成19年6月1日(金)〜6月3日(日)
  • 旅行代金 ¥65,000- 記念品代(特注法被など)を含みます。
  • 募集人員 40名様
  • 申込み締切 平成19年4月末日
  • 添乗員が全行程同行します。

お問い合わせ:
天沼熊野神社社務所
Mail: qqrh23789@river.ocn.ne.jp
Tel.:03-3220-7866

神宮式年遷宮

20年に一度、宮処(御敷地)を改め、古例のままに御社殿や神宝をはじめ、一切を一新して大御神の神殿へのお遷り(遷御)を仰ぐことを式年といい、1300年という世界でも例を見ない、かけがえのない歴史と伝統を有しています。

御木曳行事

ご遷宮の御用材は木曽のお山から伐り出されて伊勢に運ぱれます。木遣り音頭も勇ましく内宮・外宮まで約lkm奉曳することをお木曳行事といい、元来伊勢の旧領民だけがご奉仕する慣例でありました。 しかし昭和48年の第60回式年遷宮のお木曳から地元奉曳団のご理解により、全国の崇敬者も『1日神領民』として参加できることになりました。今回も外宮へのご奉仕である陸曳きを実施いたします。

豊受大神宮(外宮)

豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祭り申し上げる豊受大神宮は、内宮(ないくう)に対して外宮(げくう)ともいいます。豊受大御神は御撰都神(みけつかみ)とも呼ぱれ、御撰、つまり神々にたてまつる食物をつかさどられています。このことから衣食住、ひろく産業の守護神としてあがめられています。

皇大神宮(内宮)

皇大神宮にうたいじんぐう)は通称「内宮」とも申し上げ、神路山・鳥跡山を源とする五十鈴川の川上に鎮座しています。皇大神宮は、天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)をお祭り申し上げております。このご神名はお祭りに際して神前で畏まって称え申し上げる最高のご名称で常には皇大御神や天照大御神と申し上げています。

荻窪の歴史についての講演(平成19年2月27日)

天沼熊野神社宮司 渡辺 寛が2月27日(火)午後6時より荻窪法人会の研修会で、「荻窪今昔物語」と題して、荻窪の歴史についての講演をいたします。参加希望者は社務所までご連絡ください。

平成19年祈年祭、初午(平成19年2月18日)

2月18日(日)午後3時から行います。

歳旦祭(平成19年元旦)

本年の皆様のご多幸をお祈りいたします。参拝者のお祓いをいたしました。