最新情報

平成22年度天沼熊野神社の活動をお知らせいたします。

これまでの活動

年越しの大祓:とごしのおおはらい

30日午後六時より「年越の大祓:とごしのおおはらい」を行い、皆様の罪穢れを今年一年の感謝をこめてお祓いたします。

新嘗祭平成22年11月23日)

新嘗祭は、一年間を通して一番最後の祭典であり、一番大事な祭典であり、祭典の根幹に関わる祭儀であると思います。その根幹とは、感謝の心根であります。勤労の実りを授かることが出来た言う感謝の思いであります。本年もその感謝の思いを持って氏子崇敬者の皆様と共に催行致しました。次は、皆様と共に寿ぐ元旦祭であります。大晦日、皆様をお待ちしています。

どんぐり拾い(平成22年11月10日)

今年もまた、日大幼稚園の園児さんがどんぐり拾いに来てくれました。どんぐりの帽子ばかりを集める女の子、茶色のどんぐりではなく、緑色のどんぐりを見つけそれを集める男の子、小さな園児さんがドングリ拾いでも個性を発揮していました。この子たちが30年後の日本を背負っているのです。将来が楽しみです。
今年は、どんぐりが多く、園児の皆さんそれぞれ自作の袋にイッパイ入れて、自然の息吹を感じとっていただきました。この後、このドングリを使って何か作るそうです。またまた、楽しみです。

七五三参り(平成22年11月3日)

七五三参り

ご家族揃ってお参りいただきました。男の子三兄弟の長男、五歳のお祝いでした。お兄ちゃんも下の兄弟もおとなしくて驚きました。三兄弟並んだ姿がとってもかわいらしくてうらやましくなってしまいました。この微笑ましい姿を神様にお見せできて私もありがたかったです。

母さん、お姉さん、お兄さんと一緒に、七つのお祝いのお参りに来てくれました。お母さんの気持ちがこもった着物が映えてきれいな女の子です。神様に健やかな成長をご祈念いたしました。

七五三参り(平成22年10月24日)

子供は7歳までは神様からの授かりものと言われます。七五三参りは、この間の子供の成長を奉告・感謝し、これからの無事をお祈りする神社へのお参りです。
3歳、5歳、7歳の折々の祝の儀は、昔より、それぞれ、3歳では「髪置の儀」といって、この日を境に髪を伸ばし、おかっぱを結髪に改めるお祝いとし、5歳では「袴着の儀」といって、初めて袴を着けるお祝いとし、冠をつけて碁盤の上に立つ風習もあります。7歳では「帯解(おびとき)の儀(ぎ)」といって、着物に縫い付けている紐を取り、大人と同じ帯に替えるお祝いとし、それぞれの節目を祝う儀式といえます。
現代では、3歳の男女児、5歳の男児、7歳の女児が、両親はじめ家族そろって神社にお参りし、今までの成長を神様に感謝し、また、これからの無事を祈ります。 七五三は、徳川5代将軍綱吉公が、ことのほか体が弱かった息子・徳松の健康長寿を願って、袴儀の祝いを11月15日に行ったことが武家に広まりやがて庶民にも広またといわれています。いつの時代も子を思う親の気持ちは変わらないのです。 天沼熊野神社ではお一人づつお祓い致しますので、出来ましたら予約のお電話をお願いします。
(毎日10時〜16時で、七五三参りを受け付けています。)

天沼熊野神社社務所
Tel: 03-3220-7866
Fax: 03-3220-7866
E-mail: qqrh23789@river.ocn.ne.jp

夏祭り(平成22年8月7日〜8日)

お祭りは、老若男女、みんなが参加できる行事です。一歳の子供から、小中学生、八十、九十のおじいさん、おばあさんでも主役になれるのです。
地域の繋がりを強くするものです。全国各地で、このようなお祭りが盛んに成り、みんなが参加すれば、最近の悲惨な事件も無くなるのではないでしょうか。写真に写っている皆さんの輝く顔をご覧ください。


*写真をクリックすると拡大されます。拡大された写真にカーセルを移動すると次の写真をご覧いただけます。

夏祭りのお知らせ(平成22年7月3日)

スケジュール表

 
8月7日(土)
15:00 子供神輿
15:30~22:30 夜店
16:50 スイカ割り
18:00 宵宮
19:00 奉納演芸 ジャズダンス(小学生の少女たち)
ポップスとギターの夕べ(jetリンダ、COLD SWEAT)
和太鼓演舞
踊り
8月8日(日)
11:00 例大祭 式典
15:00 子供神輿
15:30~22:30 夜店
19:00 奉納演芸 盆踊り
和太鼓演武
踊り
8月9日(月)
例大祭 片付け

提灯つけ、盆踊り練習会(平成22年8月1日)

早朝より多くの有志の皆様に提灯付けにご参加いただきました。感謝申し上げます。
また、盆踊りの練習も行いました。

提灯付け

盆踊りの練習風景

天沼熊野神社社報 (平成22年7月発行)

社報200812

-天沼今昔物語7
-お宮と神さまなぜなに問答

*画像をクリックしてpdfファイルでご覧いただけます。

こいのぼり(平成22年4月25日)

今年もこいのぼりが、天沼の空を元気に泳いでくれてます。
この天沼も少子化で、子供の数が少なくなっています。その大切な子供たちが元気に育ちますようにご祈念をして、こいのぼりを揚げています。

平成22年春 天沼熊野神社(平成22年4月20日)

左の写真が、社殿左前の「そめいよしの」です。幹が斜めになっていますが、幼木の頃台風で傾いてそのままなんだそうです。右の写真は、境内入口右手の「うこん桜」です。淡い黄色の花弁なので、なかなか皆さんに気づいて頂けません。珍しい桜なんですよ。

祈年祭(平成22年2月21日)

22年2月21日(日)午後3時より斎行いたしました。
祈年祭は、五穀豊穣、稲、大豆、小麦等の豊作、国家の安泰を祈願するお祭りですが、わが熊野神社の氏子区域の中では農業を行っている方はいませんので、五穀豊穣と併せて氏子の皆様の仕事や商売が繁盛いたしますように、現状に対応して斎行致しました。

初午(平成22年2月1日)

22年2月1日午前9時、初午の日に斎行致しました。
屋敷稲荷の撤去に伴い、その神様に熊野神社の稲荷様にお移りいただいたお宅の方々に集まっていただきご奉仕を致しました。

平成22年1月行事

元始祭(平成22年1月元旦

元始祭は、年の初め、元旦に当り、皇位継承を祝い、皇室が永遠に続く事と国運が富に栄える事を祈る祭典です。当社では併せて元旦の参拝者皆様が清清しく一年を過ごせますように清めのお祓を御奉仕いたしました。

本年の皆様のご多幸をお祈りいたします。

元旦の天沼熊野神社

八咫烏願い事板

皆様のお願い事を書き込んで頂きました。
お願いが叶う様に三日の歳旦祭で合わせてお願いし、
お祓をいたしました。

*八咫烏願い事板はクリックで大きくご覧いただけます。(PDFファイル)

歳旦祭(平成22年1月3日)

新年を祝い、御賀の寿詞を奏し(お祝いの言葉をささげ)、皇室の弥栄と国運の隆昌とを祈念し、併せて氏子崇敬者並びに社会の繁栄と平和とを祈る祭典です。一月三日に、神社を支える地域代表である総代、世話人の人々が皆様に代わりまして宮司と共にご祈念致します。